2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
○田中政府特別補佐人 先生御指摘のとおり、私も福島に、ここに来る前に大分現地に入りまして、その後もずっといろいろな方からいろいろなことを言われます。 それで、福島の復興にとって何が大事かというと、やはり正しい情報が国内外にきちっと伝わるということですが、今先生も御指摘のように、なかなかそれがうまく伝わっていかないということです。
○田中政府特別補佐人 先生御指摘のとおり、私も福島に、ここに来る前に大分現地に入りまして、その後もずっといろいろな方からいろいろなことを言われます。 それで、福島の復興にとって何が大事かというと、やはり正しい情報が国内外にきちっと伝わるということですが、今先生も御指摘のように、なかなかそれがうまく伝わっていかないということです。
先週から有明全体のノリの不作をめぐって千人以上の漁民の方々が抗議のデモに押しかけて、三月一日には農林水産省に三百人近い地元の方々が抗議に来るというふうに聞いておりますけれども、機動隊が出たり、大分現地は騒がしくなっているようですけれども、この事業そのものでアセスメントが十分だったかどうかという観点からお伺いしたいと思います。
そういったようなところは私も資料も取り寄せましたし、自分自身でも大分現地を見ておりますが、そういう意味では二ヘクタールよりはるかに大きいところもいっぱいございますから、それでこういったような法案の要件にさせていただいたというところでございます。
そういった中でむしろ構造調整が本格化いたしますのは、去年は百三十円、四十円ぐらいのときですか、同時に年末百二十円もありましたから相当ショックがございまして、最近、大臣がおっしゃったとおり、大分現地の意欲が高まっていることは認めるわけでございますけれども、現実の問題としてこれが、言えばいろんな問題点を引き起こすのは二年ないし三年後じゃないか、こういうふうに見ているわけでございますけれども、そういった場合
○赤桐操君 当初計画を立てられたころから見れば大分現地の状況も変わってきているわけでありますし、当時は湾岸道路なんかなかったわけでありますから、そういういろいろの新しい条件なんかもできてきているし、私はやはりこの際もっと広い視野に立って検討していただくべきだろうと、こういうように実は考えるわけです。
○佐々木国務大臣 私どもは、先ほども御説明申し上げましたように、この修理、点検は安全である、もう放射線そのものには関係ないんですという御説明を方々にいたしますれば、必ず御理解いただけるという気持ちでございますので、現地に出向きまして安全性の説明を一生懸命しているわけでございますが、大分現地の方でも、安全性に関しましては御理解を深めつつあるやに聞き及んでおります。
従来殆んど山腹工事がやつてなかつた実情に鑑みますと、私は二十八年度中におきまして、少くともそういう方針が大分現地に滲透して来たと実は自信を持つているのでございます。
そうして香川県とか或いは愛媛県あたりにはその額が発表されておらず、大分現地の人が騒いでおるというような向きもありますので、この額はやつぱりはつきりきまつておるのか、そうしてすでに発表したものかどうかということもお聞きしたいわけです。以上の三点について……。